夏バテと自律神経①
2021/07/30
皆さんこんにちは!
院長の熊崎です!
だいぶ気温も上がってきて
過ごしづらい夏になってきましたね・・・
皆さん「夏バテ」してませんか?
そもそも夏バテってどういう状態か知ってます?
実は・・・
夏バテも自律神経の乱れで起こる症状なんです!
まずは夏バテの大きな原因が3つあるので
そこから解説していきます!
①暑さ
→これは当たり前ですね笑
人間は自律神経の作用で体温を一定に
保つ働きがあります
高い気温に身体が晒されると
発汗によって体温を下げます
それにはかなりのエネルギーを必要と
するので疲労の蓄積になってしまうのです
②寒暖差
→最近よく聞く「クーラー病」です
何度も暑い所から涼しい所に
行ったり来たりすることで
身体の体温調整のセンサーが混乱し
自律神経の負担が激増してしまうのです
③紫外線
→肌だけでなく自律神経にとっても天敵です
身体にとって紫外線は刺激物なので
修復と対策が必ず起こります
皮膚の炎症を修復しメラニン色素で肌を
守ろうとするのです
自律神経にも負担が増えるのは明らかですよね
夏バテと自律神経の関係性が分かりましたか?
対策も知りたいですよね?
次回詳しく解説していきますので
楽しみにしていて下さい!